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尾道から出発しました。 | 釣りキチダンナと猫キチニョーボが猫屋敷を舞台に繰り広げるドタバタ日記

2002年4月20日

お母ちゃん間違えんさんなよ・・・
フェリー乗り場です。
広島バスセンターより尾道行きの中距離バスに乗る。バスを選んだのは織畳んだ自転車を床下のトランク室に入れておく事が出来て、尾道まではユッタリ座わって行けるからだ。電車だと、チャリの置き場に気を使ったりとかで何だか落ち着かない。バスは定刻通り出発したが、乗っているのは俺1人?朝早いとはいえ土曜日なんだからもう少し客がいても良いような気もするが・・・広島インターから中国道に乗って尾道へ、所々バス停なんかに寄ったりするが、結局尾道まで愛想の無い運転手と二人きりだった。まあ客が一人じゃ愛想も無いだろう。尾道駅前で自転車を組み立てていると通学の学生達があまり目を合わせ無いようにという感じでチラチラと横目に見ながら通り過ぎて行く。向島に渡る渡船はいくらかあるようだが、近くに見える駅前渡船に向かう。渡船代110円を払い、「自転車代っていくらなの?」と聞いてみたところ自転車10円という。向島に渡り「あした」のロケ地(バス停)に行く途中、商店街の中に入ると魚行商のおばちゃんが台車の上で魚を捌いている「何売っとるんじゃろ」と覗いてみるのも楽しい。「あした」のロケに使われたバス停というのは尾道渡船の港の近くにあって、ただロケセットを展示するのではなく兼吉バス待合室として実際に利用されている。実はこの映画を見た事がなかったりする。どうせ来るならビデオ見てから来れば良かったと思った。尾道もコースに入れたいと思う人は、いわゆる尾道3部作を見て参考にするのも手だと思う。ここの渡船乗り場の趣も良い「ますやみそ」のデッカイ鉄板製の昔看板が渋くて良し。しばらく乗り場付近をブラブラしたり地元の高校生が通勤で船に乗り込んで行くのを見てると。確かに映画でこんな風景あったと思う。昔テレビで放映してたのを見たような気がする。「あした」は見たことないが、「時をかける少女」にもあったような(違ってたらすいません)。
つらい!間違えた。
早々に諦めて自転車を押して歩き始めた。
市街地を抜け、海を見ながらのコースとなり(当たり前か)瀬戸内海の風景を走って行く。やがて因島大橋が見えだして、橋までたどり着くための坂路へと入って行く(今回もこれか!)。途中、地元の人達と結構すれ違うのだ、しかも歩き!普段の生活の道として使われているのは分かったが歩いて橋を渡ってくるとは恐るべし。さて、これで因島なのだ。因島は何を見れば良いのかと地図を開いてみると、フラワーセンター・因島水軍城・本因坊秀策記念館。因島水軍城にひかれたが場所が島の真中にあって、しかも城とあれば山の上にあるに違いないと思って本因坊秀策記念館に行く。フラワーセンターは男一人では寒いと思われ。本因坊秀策とは碁の天才という事らしく、詳しくはヒカリの碁でも見てということで、海岸線から路地に入った所に記念館はあったが鍵がかかっていた。土曜日なのに、時間も10時を回ってる・・・やる気あるのか?とりあえず記念碑の前で写真撮って再び海岸線を走る。観光マップの「おすすめ自転車コース」を走るには因島大橋へと戻る方向なのだ。今来た道を戻るなど言語道断!道を外れて因島を時計周りに走りだす。道を外れるのは得意だが、大抵はロクな事にならんというのは、今までの人生から何度も経験済みであるはずなのに・・・道は折り畳み自転車では登坂不可能な勾配となっていき、早々に諦めて自転車を押して歩き始めた。こんな所でどんどん時間だけが過ぎていくのだ、今日中に水軍YHまで行けるだろうか。
天の助けに違いない。
生口橋とフェリー
因島を半周して生口橋を目指しているとフェリー乗り場を発見する。ひょっとして生口島に渡れるのか?と案内看板を見てみると対岸の赤崎という所に行けるらしい。天の助けだ、今橋への坂路を行くのはツライ。船に乗り込み100円出すと五円のおつりを貰う(中途半端じゃ)。メールでF氏とH氏から「耕三寺方面に行かないと飯食う所無いよ」とアドバイスがあり因島を半周して生口橋を目指しているとフェリー乗り場を発見する。ひょっとして生口島に渡れるのか?と案内看板を見てみると対岸の赤崎という所に行けるらしい。天の助けだ、今橋への坂路を行くのはツライ。船に乗り込み百円出すと5円のおつりを貰う(中途半端じゃ)。メールで古川氏とひらりん氏から「耕三寺方面に行かないと飯食う所無いよ」とアドバイスがあり生口島は耕三寺を見て蛸飯を食う事にする。耕三寺は西の日光と呼ばれてるらしいが日光を見たことが無いので何とも言えない。しかも、寺内はやたら工事中で豪華絢爛かどうかは良く分からなかった。耕三寺前の小路で食堂に入り蛸飯を頼むのだが、蛸飯が美味いのでビールを注文してしまう。正月や盆でも無いのに昼から酒なぞ呑むとは、「けしからん」。食事も済んだし、水分も補給したので再び自転車を漕ぎ出した。前回で大三島〜今冶間をしとったので、多田羅大橋を渡った時点で「、しまなみ海道制覇」となる。尾道から向島は渡船を利用したが渡船の方が旅的に面白いに決まってるし良い事にしよう。あと、生口橋も渡って無いのは気のせいか幻なので良いのだ。
乗り遅れた?イエイエ反対方向行きです。
高速艇にも折りチャリ載せられます。
伯方島に渡って、伯方港を目指す。なぜなら陸走では時間的に余裕が無なくて、伯方港から今冶行きの高速艇を使おうと思ったからだ。島から高速艇を使う事で旅としての余裕と自由度が上がるのではないか考えたからで、決してもう自転車を漕ぐのが辛いとか疲れたから船に乗ってしまおうとか考えた訳ではない(嘘)。伯方港に着いて、次便の時刻を確認すると4時半発で船待ちの為、2時間ほど港で待ちぼうけとなる。調べとけよ船の時間くらいと自分を責めてもアフターざカーニバル。折り畳んだチャリを抱えて高速艇に乗り込むと高速艇は今治を目指す。そして今治から輪行で北条へ、今回も毎度毎度の水軍YHへ行くのだった。
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